予測指標 KPIを超える目標設定で売上を達成し、人材育成と組織開発を成功させる!

1.対象読者

予測指標(KPI)を自分の権限で変えることができる営業管理職

自分のチームの組織開発と人材育成に取組みたい管理職

2.読者が得すること
現場で部下の特性を活かしながら指標を設定、変更していく具体的な方法を学べる

3.本書の使い方

本書は予測指標の定義や考え方を理解することではなく、実践し成果を上げるための内容になっています。営業管理職の皆さんが実践しやすいように本書の使い方をご案内いたします。

第2章 外来語指標の定義と多さに振り回されずに、シンプルに考える必要性を考えます。

第3~4章 予測指標の定義と、5つのポイントを学んでいきます。

第5~19章 「3つのS」思考、浸透、進化の順に実践方法を学んでいきます。

第15章 特性簡易診断表があります。自己理解と、メンバーの特性把握のためご活用ください。

第21,22章 事例をみて予測指標活用の仕方を学んでいきます。

第23章 予測指標作成チェックシートで作成の参考にしてください。



まえがき
 わたしは10年間KPIを使い企業支援をしてきました。その中でKPIは「押し付け感が強い」という弱点を感じてきました。日本には合っていません。仕事において日本人は主に3つの強みがあると考えます。人の繊細な気持ちを理解できること。耐え忍びながら助け合うことが得意なこと。より小さく、より軽くといった改善活動が得意なこと。それらを指標に組み込み日本語で表すと「予測指標」という言葉が最も適していると考えます。思考、浸透、進化のプロセスを辿り、成長段階に合わせ、異なる特性を活かし合う。そうすれば人材育成や組織開発にもつなげることができます。指標を成果につなげるだけ、と考えるのはもったいないです。江戸時代の循環型社会に代表される資源の有効活用は、この国のお家芸です。指標の概念を有効活用すれば、成果以外の様々な組織課題も解決できます。本書は営業管理職向けの内容になっています。管理職がリードし、予測指標を主体的に実践し続ける組織を作る書籍としてご活用ください。

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出版社について
行動で人生と仕事をよくする本 IT出版のパイオニア「株式会社まんがびと」から出版しております。書籍出版に興味のある方はお気軽にご連絡ください。まんがびとをご紹介させていただきます。
石垣 敦章(イシガキ ノブタカ)

KPIマネジメント 予測指標研修はサービス案内はこちらです。


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