従業員エンゲージメントを高めるために必ず行うべき5つの方法

従業員エンゲージメントを高めるために必ず行うべき5つの方法

昨今では、離職率低下や生産性の向上のために、従業員エンゲージメントを高めることが企業のひとつの課題です。

従業員エンゲージメントとは、従業員の会社への愛着心や貢献したい意欲を指します。

従業員エンゲージメントを高める方法にはいくつかありますが、今回はそのなかから必ず行うべき5つについて解説します。

目次

従業員エンゲージメントを高める5つの必須事項

従業員エンゲージメントを高める5つの必須事項

従業員エンゲージメントを高めるには、以下5つを見直してましょう。

  • ビジョンの共有・見直し
  • 社内コミュニケーションの活性化
  • ワークライフバランスを考慮した働き方
  • 成長環境を整える
  • 人事制度の見直し

ほかにもいくつかの方法はありますが、最初に見直すべきなのが上記の5つです。

それぞれをどのように考えていくのか、以下で解説します。

1.ビジョンの共有・見直し

従業員エンゲージメントを高めるために、自社のビジョを見直し、共有しましょう。

会社のビジョンを共有することで「自分が働いている会社が何を目指しているのか?目標に対して自分はどのように動けるのか?」などを、従業員が個々で考えられるようになるでしょう。

しかし、ビジョンを共有する際には、社員にとって伝わりやすくわかりやすいビジョンでなければいけません。

曖昧なビジョンでは、社員が自分事としてとらえられなくなってしまいます。そのため、ビジョンの見直しも必要です。

2.社内コミュニケーションの活性化

従業員エンゲージメントを高めるには、社内コミュニケーションは必要不可欠です。

社員同士はもちろん、社長などの役職が異なる人ともオープンにコミュニケーションをとれる企業は、従業員エンゲージメントが高まる傾向があります。

実際に「就職する上で大切にしたいこと」のアンケート調査では「人間関係の良好な職場で働けるか」が66.3%となりました。
参考:就職する上で大切にしたいこと調査|株式会社ジェイックのプレスリリース

オープンなコミュニケーションをとることで、悩みや相談なども打ち明けやすい環境になるでしょう。

時間を作れるのであれば、従業員との1on1ミーティングを行うなども良いです。

3.ワークライフバランスを考慮した働き方

昨今では、求職者が仕事を探す上でワークライフバランスも重要視されています。

「就職する上で大切にしたいこと」のアンケート調査では「人間関係の良好な職場で働けるか」に次いで「ワークライフバランスを大切にできるか」が60.4%となりました。

ウェルビーイングなどの健康意識が高まっている昨今では、従業員エンゲージメントを高めるひとつとして、ワークライフバランスは欠かせません。

4.成長環境を整える

成長環境は、働く意欲のある従業員をサポートするために必要です。

「あさがくナビ2024」で実施された「研修・教育制度」をテーマにしたアンケートによると、就職活動において企業の研修・教育制度を「重視する」と回答した学生が41.8%、次いで「どちらかと言えば重視する」と回答した学生が40.1%と、8割が研修制度を重視しているとわかります。
参考:2024年卒対象アンケート|株式会社学情のプレスリリース

成長環境を整えて自発的キャリアを築ける環境を提供することで、従業員エンゲージメントは高まります。

5.人事制度の見直し

従業員エンゲージメントを高めるには、公平な評価制度も重要です。

どれだけ努力をして実績を出しても評価されない会社では、従業員エンゲージメントは下がります。

そのため、従業員が「正当に評価されている」と感じられるような人事制度を考えなければいけません。

従業員エンゲージメントを高めた株式会社LIFULLの事例

従業員エンゲージメントを高めた株式会社LIFULLの事例

株式会社LIFULLでは、ビジョンを共有することで従業員エンゲージメントを向上させています。

ビジョンを共有する前は、従業員それぞれが「何のために仕事をしているのか」をわからないまま数字だけを追っており、モチベーションが低下している状態でした。

そこで株式会社LIFULLは、上司から部下へビジョンを発信したり、一人ひとりの従業員に責任ある役割を担ってもらったりするなどの施策を打ち出したのです。

その結果、エンゲージメントが向上し社内に一体感が生まれ、業績もアップしました。

従業員エンゲージメント向上の要「ビジョン」

従業員エンゲージメント向上の要「ビジョン」

従業員エンゲージメントを向上させるためには、まず「ビジョン」の見直しからおこないましょう。

なぜなら、ビジョンがそのほかの施策と関連するからです。

会社が一つの目標へ向かうための向かう目標のためのコミュニケーションや成長環境のための研修制度など、ビジョンを軸にすべてを決められます。

しかし、解説したようにビジョンは「社員に伝わる・社員が自分事として捉えられる」ものでなければいけません。

弊社では、ビジョンをブラッシュアップする「ビジョン・ブラッシュアップ」を行っておりますので、従業員エンゲージメント向上の施策として、ぜひ検討してみてください。

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株式会社comodo
石垣敦章(イシガキ ノブタカ)
080-3574-4261

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