主体性が無いと言っても原因はさまざま

 我々研修業界では新人がよくする失敗があります。それはヒアリングが曖昧だということ。「社員の皆さんにもっと主体的になって欲しいようなので、セルフリーダーシップの研修提案をしました」これは主体性が無くなっている原因や、現状と理想のギャップを聞けていないことでおこります。主体性が無いのはなぜなのか。

  1. 管理職が権限移譲しない。
  2. 主体的に動くための計画立案が苦手。
  3. 新たな問題を発見する能力が足りない。
  4. 商品自体に競争力が無くなってきており、営業としての打ち手が少ない。
  5. 社員数が不足しており、必要最低限の仕事しかできない。
  6. 主体的にがんばったところで報われない人事制度になっている。

 ここから更に、原因に結び付く証拠探しを現場で行う。社員に変わりたいと思ってもらうにはどうすればいいか。どんな打ち手が有効か。現実的に対応可能かなどを考えていく必要があります。

  1. は研修対象が管理職
  2. は計画立案が苦手な方が対象
  3. は問題発見能力の問題
  4. は開発の問題
  5. は採用の問題
  6. は人事制度の問題

 などなど、研修の対象者も内容も変わりますし、そもそも研修で解決する問題ではなかったりします。研修を実施したのに、効果が無かったというのは、原因の特定を誤ったということにあります。これは簡単にヒアリングシートで実施する方法があります。ですが私がお勧めしたいのは、営業や開発など、現場の社員に原因追及の会議に参加してもらうことです。ああでもないこうでもないと、必死に考えて原因を追究する。これはAI任せでできることではありません。また、より精度の高い原因を追究できた会社は、効果の高い対策をとれます。成長が加速するということです。

 当社では、希望企業様に対して、この原因特定のプロセスを伴走させていただきます。一度話を聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。

株式会社comodo
石垣 敦章(イシガキ ノブタカ)
080-3574-4261
n.ishigaki@comodobiz.jp

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