AI活用の先進企業が、報連相研修で、より良い保育園を目指す(導入事例)

目次

事業内容

母体の会社がIT企業である、岡山県の保育園。
AIを活用し、園児の登降園管理、登園時のアレルギー食の除去、園児の健康記録管理、保育指導計画など保育士の事務作業をAIで効率化し、保育士の負担を軽減。空いた時間を園児への保育に充てている。

本園の保育目標
すぐれた環境の中で元気に生き生きと活動し、「思いやりのある子ども」「意欲のある子ども」「集中しやりぬく子ども」を育てる

実施背景

保育士という専門家が集まった会社だからこそ、自分ならではのやり方に固執し、自己完結することもある。AI時代だからこそコミュニケーションを大切にしたく、報連相研修を実施。

研修内容

・企業の存在意義と自分の役割

・組織コミュニケーション 報連相

・目的を持った報連相

・報連相の質を上げる方法

・研修の振り返りとアクションプラン

導入効果

・組織に対して当事者意識を持つこと、また当事者として報連相を行うことの大切さを学べた。

・共通意識を作り、共通言語を持たせることができた。

研修実施後の声

・企業はチームであり、イートンちどり保育園の理念、保育目標を実現させるために集まった一人一人が保育園を作っていく当事者であると改めて考える機会になった。また、コミュニケーションを取るとき、『同じ絵を見る、見せる』ことができているかと考えたとき私は伝えることを重視していて内容が『正確に同じ視線で伝わった』かを、自己判断で伝わっているであろうと確認をしてないことが多くあったと反省した。コミュニケーションは相手があって成り立つ相互責任であるので、今後は一方通行のコミュニケーションや伝達でなく会話のキャッチボールを改めてしていくようにしたい。

・講師の話もわかりやすく、グループワークもあり理解しやすかった。

・知っているがしていないことがあり、なかなか行動に移せていないと感じることが沢山あった。

・同じ研修を受講したことで、今後の言動の中でお互いの共通理解や、答え合わせをしながらやっていけそうな気付きがあった。

・報告、連絡、相談、自分ではできているつもりや知っているつもりでしたが、改めて報連相やコミュニケーションについて研修を受けると自分の中の固定観念があったことに気がつきました。

・会社や個人間の目標、共有化の必要性も強く感じました。

・相手に同じ絵を見せる事が出来るが1番印象に残りました。

・それぞれ違う立場からの話が聞けたので、実践に役立ちそうな意見交流が出来たと思う。

・自分以外の人がどういう思いや考え方をもっているのか、どのような問題を抱えているのかが分かった。

・一般的な話だけでなく、イートンちどり保育園に向けての話もあったので理解しやすかったです。

お問合せ

報連相に課題を感じている企業様。
コミュニケーションを活性化させたい企業様。
まずは、貴社の課題やお悩み、人材育成やその他のことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
オンライン会議やお電話にて30分~1時間の無料相談を受け付けております。

株式会社comodo
石垣敦章(イシガキ ノブタカ)
TEL/SMS: 080-3574-4261

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