導入事例 コミュニケーションスキル実践 トランスユーロ株式会社

目次

1.実施背景

母体となった会社から数え創業110年。翻訳業界も変革の時を迎えており、AI×人のハイブリッド翻訳を推進している真っただ中。変革期のリーダーは孤立しやすい状況があります。「コミュニケーションが破綻すると、組織は壊れる」。その思いから、研修でリーダーを起点に社内のコミュニケーションを活性化させることを期待しています。またリーダー同士の横のつながりを強固にし、変革を推進させたいというのが実施背景です。

2.プログラム内容

研修プログラムは打ち合わせをし、下記の通りカスタマイズで実施。

3.研修参加者様の声

1.フィードバックスキルのワークで、体験談をシェアしあう時間があり、とらえ方の視点に多様性を感じることができた。
2.本来、グループワークは苦手ですが、楽しく参加できた。
3.リーダーとしての課題の共有や、各自にやり方を聞けて参考になった。

4.今後の取り組み

1.頼られることは、うれしいことなので、自ら積極的にメンバーに声がけしていきたい。
2.コミュニケーションで重要になる評価項目を見直してみようと思う。
3.フィードバックスキルを積極的に実践していきたいと思う。

5.企業紹介

会社名 :トランスユーロ株式会社

事業内容:特許・法律関係から一般の書類や文書まで対応する翻訳会社。対応言語はドイツ語・英語。ドイツ系法律特許事務所の翻訳部門が2015年に独立して設立されました。

100年以上に亘り受け継がれてきた「秘伝の翻訳技術」のもと、人肌の温もりを添えた翻訳サービスをご提供します。現在は、先人のDNAを確実に伝承していくためAI翻訳エンジンの可能性も追求し、人間翻訳と機械翻訳をシンクロさせたハイブリッド経営を目指しています。

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