導入事例 プロジェクトマネジメント研修 トランスユーロ株式会社

導入事例

インタビュー協力:代表取締役社長 井口 雄一様

実施背景

当社は、フリーランスが主体の翻訳業界においては非常に珍しい、正社員の翻訳者が多数在籍している英語とドイツ語に特化した翻訳会社となります。創業から110年、今日に至るまで、先人の翻訳技術とDNAを脈々と受け継いできた我々は、現状に甘んずることなく、常に自己研鑽に励んでおります。それでも、近い将来に予想される価格競争やAIの台頭など、どのような変化にも対応できる盤石な体制を整えるためには、内部の強化、特に、管理職に対する「プロジェクトマネジメント」と「コミュニケーション」という二つの能力向上は避けて通れないと考えていました。

検討プロセス

当社が謳う「人肌の温もりを添えた翻訳サービスの提供」、そして、この理念に沿ったサービスの実現には何が必要か。社内の現状や問題点、今後のビジョンなどを洗いざらいお話しながら、株式会社comodoの石垣さんに教育内容のご相談させて頂きました。現在の仕事と関連付けて受講できるよう、翻訳品質や納期などの実践的な話題を散りばめながら、マネジメントとコミュニケーションの要素をたっぷりと組み込んで頂きました。完全なオーダーメイド研修でしたので、その効果は大きいだろうと判断し実施を決定しました。

研修参加者様の声

・1回目のプロジェクトマネジメント研修終了後、早速タスク分解を意識して仕事をしました。お陰様で各タスクの時間管理について把握するきっかけとなりました。

・一人で考えても分からないことは、時間を掛けすぎずにメンバーに率直に相談するようにしたところ、上手く解決できました。

・「なぜこの仕事を任せるのか」「どんな結果が得られるか」を伝えて、メンバーの「やらされ感」を排除することが大事だと実感しました。

今後の取り組み

・自分の考えを、率直にアサーティブに表現できるようにしていきたいです。

・皆(メンバー、プロジェクト、会社、自分)にとって、プラスになるようなコミュニケーションの実施

・目標設定、進捗管理、報告のプロセスは早速取り組んでいこうと思います。

企業紹介

会社名    :トランスユーロ株式会社

事業内容:特許・法律関係から一般の書類や文書まで対応する翻訳会社。対応言語はドイツ語・英語。ゾンデルホフ・アインゼル法律特許事務所(明治43年創立)の翻訳部門が2015年に独立して設立されました。

特許関連だけでなく、契約書や判決文、大使館指定の認証翻訳、遺言状、一般書籍、パンフレット、大学の教科書などの翻訳もこなせるロックな翻訳会社です。

100年以上に亘り受け継がれてきた「秘伝の翻訳技術」のもと、人肌の温もりを添えた翻訳サービスをご提供します。現在は、先人のDNAを確実に伝承していくためAI翻訳エンジンの可能性も追求し、人間翻訳と機械翻訳をシンクロさせたハイブリッド経営を目指しています。