アンコンシャスバイアスとは
「“親が単身赴任です”と聞くと“父親”を想像する」「産休から復帰したら業務負担が少ない部署に異動させてあげよう」これら無意識の思い込みがアンコンシャスバイアスであり、私たち誰もが持っています。
導入後インタビュー
弊社はコンサルティング、プロデュース業を中心に活動しているマーケティング会社です。基本はリモートワークのため、社内のメンバーとは常にオンラインコミュニケーション。リモート自体に問題は感じていないものの、メンバーは全員がパートタイムで出勤時間がばらばらのため、メンバーごとのコミュニケーションが思うようにうまくいかない日々を過ごしていました。私が常に間に立たざるをえないことが多くリソース負担も重く感じていました。そんなとき、この研修を紹介で知る機会をいただき、受講しました。
パートタイムだからこの仕事は難しい。時間があわないからコミュニケーションがうまくいかない。
そのような思い込みアンコンシャスバイアスがたくさんあるなかで、諦めてしまっていることがあったり、行動を制限していることがあるのではないか。
正社員になることが難しいけれども優秀なひとたちの活躍の場をつくる。そのような想いで弊社は正社員ではなくパートタイムや学生アルバイトの方々を雇用しています。にもかかわらず、自分が自分自身の想いをつぶしてしまうような思い込みをしていたのだな・・。と、きづかせていただきました。
また、自社のビジネスに関しても『コンサル業はOOだ』という思い込みで卑屈になっているところもあるように思いました。
これらのことに気づかせていただき、具体的な事例を提示いただきながらアクション案を時間内に言語化できたおかげで、すぐに実行に移すことができ、チームのコミュニケーションや業務分担について、メンバー皆に意見を聞きながら改善していくようになりました。
まだまだこれからではありますが、チームとして成長していく方向へ向いてきたことを実感しています。
また定期的にこのような学びで気付きをもらって改善していきたいと思います。
BeBiz株式会社代表取締役 相澤恵さん
リソースや売上の停滞にお悩みのベンチャー企業の忙しい社長の代わりに、マーケティング責任者と人財育成を代行するサポートで、年商5〜10億円にする専門家。
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株式会社comodo 石垣敦章(イシガキ ノブタカ)
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