チームのパフォーマンス向上と優秀な人材が集まり辞めない。をつくる。チームを魅了し鼓舞する！ビジョン・ブラッシュアップ

2023年4月6日

あなたの想い、メンバーに届いていますか？

これまでのように期待していた成果が出づらくなってきた・・
メンバーとの社内コミュニケーションにカベを感じている・・
良い商品サービスが揃っているのに、チームのモチベーションが・・
でもあまり押し付け感を強くはしたくない・・

そのようなお悩みをよく聞くようになりました。

これらの要因は経営者のあなたにあるのではなく、情報過多や多様性といった昨今の社会変化が大きく影響しています。

令和を生き、持続的成長をするチームで在るには

SNSの普及とともに企業経営者たちも発信をするようになり、これまでは見えてこなかった中小企業の世界観や経営者の想いなども社会に拡散されるようになりました。社会人層の視野は広がり、外への希望や憧れの意識が向くのと同時に、職場や身近な環境の“リアル”に対しては見えづらい。“隣の芝生は青く見える”そんな状況にもなりやすくなっています。

つまり、社長のメッセージがチームメンバーひとりひとりに届きづらく、響きにくい。それが令和の時代ではないでしょうか。
このような社会の動きに惑わされず、成長しつづける強い企業であるためには、時代の流れにあわせた組織の求心力となる存在が必要です。

それはなんだと思いますか？

既にお気づきだと思います。そうです、
みなが同じ方向をむいていくための、より強く明確な、指針です。

私はこれを“ビジョン”と言っています。定義は様々ありますが、私が支持したフランクリン・コヴィーを習い“ビジョン”と定義づけています。

チームの皆が同じ方向をみて、モチベーション高くパフォーマンスを発揮していく。
そのための大きな“旗”となるのがビジョン、“旗振り役”が社長、代表であると私は思っています。

あなたや、チームメンバーたちの心をワクワクさせて、自発的行動でパフォーマンスを向上させる。そんなビジョンは、どうあるべきでしょうか？

企業の“旗”、どう見えますか？

よく伺う企業ビジョンの一例を紹介します。

−信用と創造
−人々の生活を豊かに
−人を活かすこと
−全てはお客様の笑顔のために
−価値ある商品・サービスを提供する
−常にチャレンジする

あなたはこれを聞いて、外からの目線で『応援したい！』そんな気持ちは湧きましたか？

あなたがもしこの会社の中の人材であったなら、どう感じますか？

実は、同じ質問をしたときほとんどのかたのフィードバックはこうです。
『素晴らしいと思う。でも、、、、、』

どうすれば、よりメンバー全員をワクワクさせて求心力をもったビジョンになると思いますか？

このような問いを立てながら、
会社の経営者から管理職、スタッフ層が一同に介してインタラクティブにすすめて、みんなでビジョンをつくる。

もしくは、多様な会社の経営者同士でフィードバックしあいながら、社会にも応援してもらえるようにする。

それが、弊社のビジョン・ブラッシュアップ研修です。

comodoからあなたへのお約束

つくるのが難しいわりに、あって無いようなもの。伝わらない・・。

そんな“悪い”イメージの多いビジョン、企業方針ですが、

弊社のビジョン・ブラッシュアップ研修では、

独自の７つのポイントをもとに“ビジョン”となるコトバをつくる。

企業視点でのビジョン。そして個々人の内にあるビジョン。
この二つを出し、お互いを尊重しあいながら言語化していきます。

そして、５つの重要事項をベースにひとに話し、伝える。

このような順番ですすめていく、参加者全員によるインタラクティブ・ワークです。

このワークを通じて、
・組織と個々人とで向かうべき“ワクワクする”ビジョンをつくることができる。
・チームや社会に“伝わる”“響く”メッセージとして話すことができるようになる。

そんな一石三鳥の時間となることをお約束します。

成果のあがるチーム、生産性のたかい会社となり、令和の時代を強く生きるために
ビジョンの見直しを、してみませんか？

ファシリテーションおよび講師：

石垣敦章（イシガキノブタカ）
マンパワーグループ株式会社でクライアント企業の組織開発およびタレントマネジメントを支援の後、『７つの習慣』のフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社でビジョン、ミッションの専門家として様々な企業、業種の人材育成に携わる。
現在は株式会社comodo代表取締役として『10年で100社のビジョン支援をして日本をビジョナリーな国にする』を掲げ、自らも教鞭を取り日本企業の持続的成長に貢献している。